生物多様性 リオからなごや「COP10」、そして…
著者 | 堂本暁子 |
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仕様 | 四六判 並製 本文304ページ |
発行年月日 | 2010年10月28日 |
定価 | 本体1600円+税 |
ISBN | 978-4-87758-432-0 |
わたしたち人間も 他のいきものとのつながりのなかで 生きています 1年に約4万種、すなわち13分に1種の割合で植物や動物が絶滅していると推定されています。 生物多様性をめぐっては、1992年のリオ「地球サミット」から、2010年「なごやCOP10まで、地球の将来、そして人類の未来を決める正念場ともいえる出来事の連続でした。 国際政治の間で「生物多様性条約」の制定に深くかかわった著者が、ジャーナリストの視線で生物多様性をめぐるドラマをいきいきと綴ります。