批判的スポーツ社会学の論理
著者 | 影山 健 著
自由すぽーつ研究所 編 |
仕様 | 四六判 並製 本文224ページ |
発行年月日 | 2017年10月17日 |
定価 | 本体2,000円+税 |
ISBN | 978-4-87758-467-2 |
著者の影山健氏は愛知教育大学に勤めながら、管理主義教育に反対し、愛知の教育市民運動の草分けのリーダーであり、お祭り型の公共投資である愛知万博にも異議を申し立てた希有な研究者。そして、オリンピックそのものに断固反対していた。2016年6月に亡くなった影山氏の論文を3人の弟子(岡崎勝、山本芳幹、土井俊介)がまとめた。